動物

モクズガニの泥抜き方法・注意点|経過日数と水の汚れの報告

モクズガニ 泥抜き 方法 

この記事では、モクズガニの泥抜き方法・経過日数と水の汚れについて説明しています。

モクズガニの食べ方・調理法の記事はこちらをクリック!

あわせて読みたい
モクズガニ 食べ方 調理法
モクズガニの食べ方・調理法|勉強不足によって失敗したカニ汁この記事では、生きているモクズガニを調理して食べる方法をご紹介します。 その失敗も踏まえて解説していくので、皆様は同じ失敗...

モクズガニの泥抜き方法

モクズガニの泥抜きは非常に簡単です。一般的な家庭にある道具だけで容易に行えるので是非参考にしてください。

基本的な流れは

  1. 水の入ったバケツにモクズガニを入れる
  2. 水が汚れたら取り換える(目安は1~2日に1回)

この繰り返しです。水の汚れが少なくなってきたら食べごろです

モクズガニの泥抜きに使用する道具

  • バケツ(脱走するので底が深いほうが良い)
  • バケツのフタ(網や木の板で構わない)
  • フタに乗せるオモリ(万が一を考えて)
  • 水道水

ポイント1:泥抜きに用いる水は水道水でOK

水道水には基本的に、消毒のための「塩素(残留塩素)」が含まれています。

そのため、残留塩素の感受性が高い(弱い)水生生物は、エラが傷つき最悪の場合死亡してしまいます。

しかし、「モクズガニ」の場合は比較的強いので、水道水をカルキ抜き(塩素を取り除くこと)せずに使用しても死なないので大丈夫です。(僕の経験則に基づく考え)

ガリオ
ガリオ
つまり、蛇口から出る水をそのまんま使っていいよ!ってことです。

ちなみに、神奈川県横浜市公害研究所が発表しているレポートでも、残留塩素が水生生物に影響を与えることが明らかにされています。下のリンクをクリックすれば読めます。

残留塩素のコイの鰓呼吸に及ぼす影響

ポイント2:水換えは2日に一回でOK

水換えは出来れば1日1回が好ましいですが、僕がさぼってしまったときでもピンピンしていたので2日くらいは平気な気がします(あくまで主観です)

もし3日以上家を空ける用事が入ってしまった人は、バケツに水をいっぱい入れたり、酸素ポンプ(通称:ブクブク)を購入して設置することをおすすめします。

コンセントにさして継続的に稼働するタイプのやつがベストですが、3日程度の外出でしたら「電池タイプ」の酸素ポンプの方が安いのですすめです。

下のやつは、単1形電池で24時間動くので僕も使っています。

Amazonで取り扱っていないのが残念です…。ちなみに僕は釣具屋の「ポイント」で購入しました。

モクズガニの泥抜きをする際の注意点!

今回、初めてモクズガニの泥抜きをしてみていろいろと失敗してしまいました…。

なのでもしよろしければ反面教師にでもしてください…。(とほほ)

注意点➀:モクズガニの脱走能力を侮るな!!!

甲羅の幅(甲長)が5,6センチの大型サイズになってくると、脚を伸ばしたときに15㎝くらいの段差は超えることが出来るようになります。

現に、上の写真ではモクズガニが脱走を試みているところを僕が必至で押さえています。

「気づいたらバケツの外に出ている」なんてことになると家族から強烈なバッシングを受ける羽目になるのでご注意ください(体験談)

このように、フタとオモリを用意すれば完璧です。

注意点➁:過密な環境にすると共食いする。

これは100%僕が悪い話なんですけど、おなじバケツに多くのモクズガニを入れていたら共食いしました。

具体的には、最初は青いバケツに2匹いれていました。

そこでは問題が無かったのですが、後から1匹追加して、青のバケツに3匹。という状態にしてしまいました。これが良くなかったです。

4日後にバケツを見たら、めっちゃ黄色く汚れているんですよ。それに一匹様子がおかしい個体がいて、トングで取ってみたら死んでいることに気づきました。

それ以降は、モクズガニ1匹につきバケツ1つ。という方法に変えました。

考えれば想像できることだったのですが、横着してしまったことを今は反省しています。

注意点➂:モクズガニの死臭がマジでヤバい。

モクズガニは死ぬと早い段階で腐り始めます。そのため、バケツの水の死臭が凄まじかったです。。モクズガニは土に埋めました。

泥抜きの注意点まとめ

  1. モクズガニは脱走するからフタとオモリが必須
  2. 過密にすると共食いするから、1モクズ1バケツ
  3. 死ぬとすぐ腐るから注意

泥抜きの経過日数と水の汚れの報告

ここからは、「〇〇日後の水の汚れ」のような形で、写真を用いて結果を報告していきます。(毎日写真を撮っていたわけではないのでその点ご了承ください。。)

なお、水は1~2日おきに綺麗にものに取り換えております。

写真を撮っている日には確実に綺麗なものに取り換えているため、この経過報告ではその都度水がリセットされているものとお考え下さい。

泥抜きを始めた日(10月28日)

もうすでに砂を吐いていますね。

爪の毛の部分は川の汚れをためて黒くなるよう(研究室の先輩の話によると)なので、毛の汚れもかなり出ていると思われます。

泥抜き3日目(10月30日)

かなりの量の泥を吐いていますね。思えばここが汚れのピークでした。

泥抜き10日目(11月6日)

10日目にしてもモクズガニから吐かれる泥や砂の量は衰えません。(爪からの汚れもあると思います)

泥抜き12日目(11月8日)

12日目にして、ようやく汚れが目立たなくなってきました。

とここで、前述した通り「新たなモクズガニ」が追加されます。(問題の過密状態)

泥抜き16日目(11月12日)

新たなモクズガニをいれた4日後の泥抜き16日後には、共食いが起きてしまいました。

水の汚れの経過観察どころではありません。

泥抜き27日目(11月23日)

泥抜きを初めて約1か月もすれば、モクズガニから排出される汚れ(泥や砂)はほとんどなくなりました。

みそ汁などにしようと思っている方は、30日ほど泥抜きをされることをおすすめします。

今回のまとめ

今回の泥抜きでは、多くの失敗と共に新たな発見もありました。

失敗

  •  脱走させると家族に怒られる
  • 過密な状態で泥抜きすると共食いする
  • 死ぬとめっちゃ臭い

発見

  • 2日くらい水替えしなくても平気
  • 体内の泥を抜くのに約1か月かかる

ということで終わります。

ガリオ
ガリオ
そんじゃさいなら!

モクズガニの食べ方・調理法はこちらをクリック!

あわせて読みたい
モクズガニ 食べ方 調理法
モクズガニの食べ方・調理法|勉強不足によって失敗したカニ汁この記事では、生きているモクズガニを調理して食べる方法をご紹介します。 その失敗も踏まえて解説していくので、皆様は同じ失敗...

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です