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ウツボの食べ方・調理法|揚げ時間を変えながら作った唐揚げレシピ

ウツボ 食べ方 唐揚げ 調理法

こんにちは、野食家のガリオ(@gario01)です

この記事では、ウツボの食べ方・調理法(具体的には唐揚げレシピ)をご紹介します

前回のあらすじ(釣り方編・さばき方編)

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ウツボの食べ方・調理法「唐揚げ」

ガリオ
ガリオ
ということで、いよいよ「調理編」に入っていきます!(長かったなぁ…。)

新聞紙に包みビニール袋に入れ、常温で解凍中…

この状態で5時間解凍したのですが、一部がまだ凍っていました。

ということで、流水にて残った冷凍部分をちゃちゃっと解凍しました!

【調理法の手順1】ウツボ肉の水気をキッチンペーパーで取る

揚げるときに水気があると油が跳ねるので、しっかり吸い取っておきましょう。

写真からだとあまり伝わりづらいかもしれないのですが、ウツボの皮は皮下脂肪と合わせるとかなり分厚く丈夫です。弾力性があるブヨブヨって感じですね。

【調理法の手順2】ウツボ肉に片栗粉をまぶす

次に、水気を取ったウツボ肉に「片栗粉」をまぶしてください。

片栗粉にまぶされると皮の模様が見えなくなるので「ウツボ感」が消える

【調理法の手順3】160℃に熱した油で2分揚げる

ウツボに寄生虫がいるかどうかは知りませんが、生食は怖いのでしっかり火を通しましょう

毎度毎度言ってるんですけど、揚げ物やるときはこういう囲いがあると油汚れが軽減されるのでおススメです。

あと床には新聞紙とか敷いておくといいですよ。見えないだけで意外と油飛んでます。

160℃の油で2分揚げたものがこちらになります!もうすでに美味しそうですね~

【調理法の手順4】2度揚げする(1分~2分)

僕は普段2度揚げをするので、揚げる時間を変えて調理してみました!

パターン1:160℃で2分(2度揚げはしない)

パターン2:160℃で2分+180℃で1分(2度揚げ)

パターン3:160℃で2分+180℃で2分(2度揚げ)

ガリオ
ガリオ
初めて食べる食材なので最適を模索していきます!

ウツボの唐揚げ完成!!味の感想

という訳で、揚げ時間を変えた「ウツボの唐揚げ」が完成しました!ここからは味の感想に移っていきます!

ガリオ
ガリオ
見た目はとても美味しそう

個人的に一番おいしかったのは【パターン3】!

順番が前後してしまうのですが、結論から言うと【パターン3:160℃で2分+180℃で2分(2度揚げ)】が最も美味しく仕上がりました!

白身の部分はホクホクと柔らかく、外側の皮は臭みもなくパリッとしあがりました!

後述しますが、問題の脂肪部分のネチョリ感はかなり減少し、違和感なく美味しくいただけます!

味はナマズに近いですね。しかしナマズよりも身がしっかりしているため食べごたえは十分あります。

煮物なんかにしてみるのも面白そうです。

【パターン1:160℃で2分】味・感想

正直に言うと、油の部分があんまり美味しくないです。

2度揚げをしなかったため、皮の下の脂肪部分がネチョネチョした食感になってしまいました。これは好みが分かれるところでもあると思います。

良く言えば「濃厚な油」ですが、悪く言えば「舌にまとわりつくスライム」です。

ガリオ
ガリオ
皮の皮下脂肪の評価に反して、白身の部分は美味しいです!!

臭みは全く感じません。タワシでヌメリを完全に除去した甲斐がありました。

小骨めっちゃ多い…

見てくださいこれ…一口かじっただけでこんなに骨が出てきました…。

ウツボには「皮下埋没骨」という骨があるため、非常に食べづらい食材であることが分かりました。

ウツボを食べる習慣がある高知県には「秘伝の骨抜き方法」があるらしいのですが、その貴重な情報が一般に知られることはなかなかないみたいです…。

ガリオ
ガリオ
高知県の方々~~仲良くなりましょ~~!(必死)

もちろんすべての部位にこの量の骨がびっしり詰まっているわけではありませんが、世間でウツボが常食されない理由がなんとなく分かりました。

2度揚げしていない皮はいまいち

皮も脂肪とおなじように、中途半端に柔らかくあまり美味しくなかったです。

ただ、皮に臭みはありませんし「2度揚げ」したら美味しくいただけました!

【パターン2:160℃で2分+180℃で1分(2度揚げ)】味・感想

結論から言うと、【パターン1】よりかはマシな出来になりました。

というのも、まだ「脂肪の部分」がネチョってるんですよね。

もちろん「2度揚げ」の効果もあって、皮はパリッと仕上がっているなど改善点もみられますが、いかんせんネチョリ具合が気になる。。

横から「脂肪の部分」をみて驚愕しました。

ガリオ
ガリオ
こりゃなかなか熱が伝わらないわ!!!!!!!

という訳で【パターン2】は白身と皮は美味しかったけど、皮のネチョリ具合が…。という結果に終わりました。

身の部位によって小骨の量が違う

ウツボは尾側にいくにつれ小骨が多くなっているので、身の部分によって骨の量がかなり変わります。

「揚げ時間が違うから骨の量に差があるんじゃない?」ということも考えましたが、これらの骨は完全に身に埋没していたため、「骨が素揚げされて僕に食べられて減った」という風には考えづらいです。

いずれにせよ、ウツボの調理法によって使う部位を分ける必要があるということが分かりました。

ウツボの食べ方まとめ

ウツボを食べるのも調理するのも今回が初めてだったので、全国4000万人の「ウツボ通」から「てやんでい!もっとうまくさばかんかい!」「一番おいしいのはあの調理法や!」といった声が聞こえてきそうですが、安心してください。

 

ガリオ
ガリオ
わしゃぁ完全にウツボにハマったでえぇ!!!釣り方も食べ方もこれからどんどん模索していっからよろしくぅ!!!

終わり!

ガリオ
ガリオ
そんじゃさいなら!

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